遠い昔、傀儡と呼ばれた芸能者が旅の途中、当社に参詣し神前で神舞を奉納し、世俗の怨念、苦しみを祓ったと言い伝えられています。これを「はきだしまいり」といいました。
今、人は生活の中で様々な苦しみ、悲しみ、恨みを感じます。
その延長に犯罪や事件があり、家庭問題も同様です。
このような感情のわだかまりや執着を捨て、赦しと癒しの心で他者と向かい合えるように、祓い清めましょう。
十一月 第二日曜 午後二時
はきだし祭の神事、傀儡神舞の奉納、皿割り神事、厄落としの「大根煮」がいただけます。
通年随時受付 授与料三百円
「はきだし皿」を購入し、自分の捨てたい思いを念じ封じ込め、境内の所定場所で皿を割ります。
通年随時受付 祈祷料一万円
はきだし箱」の祈祷を申込み、送られてきた箱に捨てたい物(気持ちを書いた書面など)を入れ神社に返送後所定口座に祈祷料をお振込下さい。
*返送された「はきだし箱」は開封いたしません。
*電話、ファックス、ホームページよりお申し込み可能です。
*お申し込みは下記のボタンからフォームにてお願いいたします。
上記内容についてお電話・FAXでもお問い合わせを受け付けております。
お電話・FAXでお問い合わせの方は下記連絡先までお願いいたします。